ランパード、チェルシー指揮官解任後も今季中は週給約1080万円の収入が発生?
チェルシー指揮官の座を解任されたフランク・ランパードだが、引き続きチェルシー側からサラリーを受け取っているのかもしれない。
イギリスメディア『Sun』が伝えたところによると、途中解任されたランパードは契約上、今シーズン終了まで報酬を受け取る権利があるという。
「ランパードは1月25日、解任の憂き目に遭った。だがチェルシーとは週給7万5000英ポンド(約1080万円)を引き続き受け取る権利の契約を交わしている。それはランパードが今季中、他のクラブで指揮をしない限り、7月まで支払われ続けることになる」
2部ダービーで結果を残し、2019年夏より現役時代を長らく過ごしたチェルシーで指揮することになったランパード。だが2年目の今季はトップ争いから離され、第19節終了時点でリーグ9位まで順位を落としていた。結果的にランパード体制は1年半でピリオドを打つことになり、後任にはドイツ人指揮官トーマス・トゥヘルが就任している。
フリーとなったランパードだが、今季中は継続してチェルシーからサラリーを受け取る契約を交わしていたという。そのため、記事は「ランパードはよほど破格条件のオファーを受けない限り、今季中に他のチームでリスタートをすることはないだろう」と伝えている。
●プレミアリーグ2020-21特集
イギリスメディア『Sun』が伝えたところによると、途中解任されたランパードは契約上、今シーズン終了まで報酬を受け取る権利があるという。
「ランパードは1月25日、解任の憂き目に遭った。だがチェルシーとは週給7万5000英ポンド(約1080万円)を引き続き受け取る権利の契約を交わしている。それはランパードが今季中、他のクラブで指揮をしない限り、7月まで支払われ続けることになる」
2部ダービーで結果を残し、2019年夏より現役時代を長らく過ごしたチェルシーで指揮することになったランパード。だが2年目の今季はトップ争いから離され、第19節終了時点でリーグ9位まで順位を落としていた。結果的にランパード体制は1年半でピリオドを打つことになり、後任にはドイツ人指揮官トーマス・トゥヘルが就任している。
フリーとなったランパードだが、今季中は継続してチェルシーからサラリーを受け取る契約を交わしていたという。そのため、記事は「ランパードはよほど破格条件のオファーを受けない限り、今季中に他のチームでリスタートをすることはないだろう」と伝えている。
●プレミアリーグ2020-21特集
世界のサッカー情報はgoal.com