beacon

ゲキサカFCの2シーズン目が開幕!!初日終えて1分1敗の14位スタートに

このエントリーをはてなブックマークに追加

『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の8thシーズンが13日に開幕し、ゲキサカFC TPチームが所属する3部リーグは14日に第1、2節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFCはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成。今季が参戦2シーズン目となる。

 節ごとに両チームが事前に決められた同じチームを使用する8thシーズン。第1節のJamón Nexus戦は互いにセビージャを使用した。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKヤシン・ブヌ(カクケン)、4バックは右からアレイシ・ビダル(まこふる)、ジエゴ・カルロス(猿野郎)、ジュール・クンデ(けんゆうた)、マルコス・アクーニャ(しもあ)と並んだ。中盤はフェルナンド(ARATA)とホアン・ホルダン(KING)のダブルボランチで、トップ下にスソ(鬼ちゃん)。前線は右サイドにナバス(アテム)、左サイドにルーカス・オカンポス(ジル)、中央にユースフ・アン・ヌリーリ(おむすび)が入った。

 試合は立ち上がりから拮抗した展開が続き、何度か左サイドのルーカス・オカンポス(ジル)が起点となってチャンスをつくるが、なかなかシュートまで持ち込めない。前半はシュート0本のまま45分間を終えた。

 後半も試合展開は変わらない。相手の堅いディフェンスを崩せず、決定機をつくれないまま試合は推移。守備陣は集中力を切らさず、相手にチャンスをほとんど与えなかったが、90分を通してシュート数は0本対1本という堅い試合になり、0-0のままタイムアップを迎えた。

 第2節のDannyz戦は互いにローマを使用。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKアントニオ・ミランテ(カクケン)、4バックは右からイバニェス(まこふる)、クリス・スモーリング(猿野郎)、ジャンルカ・マンチーニ(けんゆうた)、フアン・ジェズス(しもあ)と並んだ。中盤はペッレグリーニ(ARATA)とジェルダン・ヴェレトゥ(KING)のダブルボランチで、トップ下にパストーレ(鬼ちゃん)。前線は右サイドにザニオーロ(アテム)、左サイドにムヒタリアン(ジル)、中央にエディン・ジェコ(つとむ)が入った。

 前半7分にCKから先制を許したゲキサカFCだが、直後の前半8分、ジェコ(つとむ)が落としたボールをパストーレ(鬼ちゃん)がつなぎ、ザニオーロ(アテム)がPA内に切れ込んで左足で強烈なシュート。これはGKに阻まれたが、同10分、左CKからセカンドボールをつないでパストーレ(鬼ちゃん)が左クロスを上げると、相手のオウンゴールを誘い、1-1の同点に追いついた。

 前半33分には右サイドからチャンスをつくり、相手のクリアミスからゴール前にこぼれたところをザニオーロ(アテム)が狙ったが、至近距離でGKに止められ、勝ち越しならず。すると同37分、長い距離のスルーパスを通され、2失点目を喫した。

 1-2で折り返した後半6分には再びCKから失点。1-3とリードを広げられた。早めに1点を返したいゲキサカFCだが、相手の堅い守りに阻まれ、なかなかチャンスをつくれない。それでも後半アディショナルタイム、ジェルダン・ヴェレトゥ(KING)の左クロスにジェコ(つとむ)が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。2-3と追い上げたが、反撃もここまで。2-3で敗れ、今季初黒星を喫した。

 第2節を終えてゲキサカFCは1分1敗の勝ち点1。順位は21チーム中14位からのスタートとなった。次節は20日に行われ、第3節でGlory of King、第4節でGOALと対戦する。



●eFOOTBALL eS-LEAGUE 8th特集ページ

TOP