フランクフルトのMF長谷部誠が現地メディアでチーム最高の評価を獲得している。

　フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第21節でケルンと対戦。長谷部とMF鎌田大地は先発し、2-0の勝利に貢献した。フランクフルトはリーグ戦4連勝、10試合負けなしと好調をキープしている。

　現地メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』では、長谷部に対して最高評価。「よくできました」の最高位となり、寸評では「ほぼすべての攻撃に関わったキャプテン。多くのコンビネーションの元になった。時折珍しく前に出ることもあった。今のフランクフルトはこのベテランなしには何もかも不可能のようだ」と絶賛されている。

　ラッキーなアシストも記録した鎌田は「まずまず」評価に。寸評では、「前半最高のチャンスを逃したが、無意識に足を出して10個目のアシストを記録した」と記されている。

　なお、フランクフルトは次節、王者バイエルンと対戦する。

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