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遠野大弥が川崎Fデビュー戦で堂々決勝アシスト! 小林悠「すごく期待している選手」

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川崎F遠野大弥が90+6分に絶妙なスルーパス

[2.20 富士ゼロックススーパー杯 川崎F 3-2 G大阪 埼玉]

 川崎フロンターレデビュー戦で堂々の決勝アシストだ。新戦力のFW遠野大弥は2-2の後半39分から途中出場すると、FW小林悠の決勝ゴールを演出。限られた出場時間の中でアピールに成功し、「アシストという結果を出せたことは一番嬉しい」と喜びを口にした。

 2-2で迎えた90+6分、MF田中碧の絶妙な楔を受けた遠野は鋭くターン。「最初はワンタッチで叩こうと思ったんですが、相手が来ていなかったのでターンした。そこから自分でシュートを打とうと思ったところで、悠さんがいい動き出しをしてくれた」と、前線へのスルーパスを選択。いきなり決勝ゴールをアシストし、ゼロックススーパー杯制覇に貢献した。

 遠野は静岡の名門・藤枝明誠高から17年にJFLのHonda FCに加入し、3シーズン在籍した。19年は9得点を挙げてチーム得点王になると、同年の天皇杯では北海道コンサドーレ札幌から2得点をマークするなどベスト8進出に貢献。活躍が評価され、20年に川崎Fへ完全移籍。そのままアビスパ福岡に期限付き移籍すると、昨季はJ2リーグでチーム最多の11得点をマーク。目標に掲げていたJ1昇格を実現し、今季は王者川崎Fに復帰する形となった。

 PK戦突入間近の90+6分に新ホットラインが開通。決勝点を挙げた小林は「試合や練習の中で(遠野と)話す機会が増えてきて、どのタイミングで欲しいのか、どう崩そうかと話してきた中で生まれたゴールだった」と振り返る。「個人的にすごく期待している選手。彼自身がすごく可愛いキャラというか、人懐っこい。少しでも彼の成長の手助けになれたら」と期待を寄せた。

 JFL、J2、J1と階段を上り、進化を続ける21歳は「もっともっと個人の技術を向上させて、周りとの連携も高められたら」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)
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