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長谷部誠は契約延長か…指揮官は賛成の姿勢「37歳で1週間に3試合もプレーできるんだ」

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フランクフルトMF長谷部誠

 フランクフルトのアドルフ・ヒュッター監督が、MF長谷部誠について言及した。ドイツ『キッカー』が20日に伝えている。

 1月で37歳となった長谷部は2008年に渡独。ボルフスブルクやニュルンベルクでプレーした後、14年にフランクフルトに加入した。今年でドイツ生活13年目を迎える元日本代表主将は、現行契約が21年夏までとなっており、年齢的な問題から引退報道もささやかれている。しかし、本人は現役続行をドイツ『シュポルト・ビルト』で明言。ヒュッター監督も賛成のようだ。

 指揮官は長谷部について、「37歳で1週間に3試合、ボランチとしてプレーができるんだ。まだあと1年はやれるよ」と契約延長を後押し。長谷部自身も数週間以内にクラブと話しをするとしている。

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