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若い審判をもっと評価してあげて!名古屋フィッカデンティ監督が要望「それだけ審判の役割は大きい」

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 アビスパ福岡長谷部茂利監督からかけられた「優勝候補の名古屋さんに全力でぶつかりたい」というコメントを、名古屋グランパスマッシモ・フィッカデンティ監督は冷静にかわした。「我々がどう思われているかは関係ない。Jリーグは毎年バランスの取れた結果になる。福岡はJ1昇格を決めて勢いがあると思うのでしっかりと準備をしたい」。

 期待値は例年以上に高まっている。名古屋は今オフ、C大阪からFW柿谷曜一朗、MF木本恭生、川崎FからMF齋藤学、鳥栖からDF森下龍矢と主力選手を次々と獲得。11年ぶりのJリーグ制覇を目指す陣容が整った。

 フィッカデンティ監督も「まだ時間はかかると思うが、アプローチの仕方はいいと思う」と新戦力の融合に手ごたえを語ると、「一戦一戦ベストを引き出すことが大事」と一戦必勝でシーズンを戦い抜く決意を話した。

 話は昨季はコロナ禍もあり、途中で見送られ、開幕から正式導入されるVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に及ぶ。

 これについては「今のサッカーはスピード感的になかなか審判の方だけが判断することは難しい。映像をみた方から多くの批判をされてしまう。VARの採用はすごく大きい」と歓迎。

 ただ「選手はスーパールーキーなど、スーパーという言葉で評価されることがあるが…」と付け加えると、「私も審判についてコメントさせてもらうことは多いですが、去年、あまり存じ上げなかった若い審判員の中に、素晴らしい審判員がいるんだと思ったことが多くあった。Jリーグとして見せ方を考えていかないといけない。それだけ審判の役割は大きいと思っています」と負担のケアを求めた。

 VARについては選手たちも言及。柿谷が「意識しながらやると選手のストレスになる。お互いリスペクトしながら進められればと思います」と話せば、福岡のMF前寛之も「得点機で大事になってくると思う。僕らは気を付けながらやっていきたい」と語った。

 福岡のホームで行う名古屋との開幕節は、J1では唯一、28日の日曜日に実施。キックオフは13時となっている。

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