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「残酷なほどに素晴らしいチームだった」敗戦に落胆のボルシアMG指揮官はマン・Cを称賛

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ボルシアMG指揮官マルコ・ローゼ

 ボルシアMGマルコ・ローゼ監督が、マンチェスター・シティ戦の完敗に落胆している。

 ボルシアMGは24日、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16でマンチェスター・Cとハンガリーのブタペストにあるプスカシュ・アレーナで対戦した。29分にベルナルド・シウバに先制点を許すと、65分にはガブリエウ・ジェズスに追加点を奪われ、0-2の完敗を喫している。

 試合後、ローゼ監督は「我々はこの結果から立ち上がらなければいけない」と振り返った。

「選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたと思っている。今は顔を上げて、自分たちを信じて、セカンドレグで逆転しなければいけない」

「今夜の我々は残酷なほどに素晴らしいチームと対戦した。そういう相手を止めることは難しい」

「守備では良いプレーを見せることができたと思っている。しかし、全力でぶつかっても難しい戦いを強いる相手だ」

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