beacon

小島負傷離脱の新潟、徳島GK瀬口拓弥を期限付き移籍で獲得「年齢や現状などを踏まえ…」

このエントリーをはてなブックマークに追加
 アルビレックス新潟は1日、徳島ヴォルティスからGK瀬口拓弥(32)が期限付き移籍で加入することを発表した。

 瀬口は3日からチームに合流予定で、背番号は「22」に決定。2020年に讃岐から徳島に加入したが、出場機会はなかった。J2リーグ戦通算32試合出場、JFL通算91試合出場1得点。

 新潟を通じて、「今回ご縁をいただきアルビレックス新潟でプレーさせていただくことになりました。クラブの掲げる『挑』という姿勢のように、私自身も日々挑戦し、J1昇格するために全力で取り組んでいきます。応援よろしくお願いいたします」とコメントを発表。徳島を通じて、以下のコメントを発表している。

「急な移籍発表となり申し訳ございません。移籍か残留か、年齢や現状などを踏まえ、熟考した結果、移籍することが最善であると考え決断いたしました。試合に出場できず、クラブに貢献できなかったのは心残りですが、徳島ヴォルティスに関わる全ての皆様と掴み取ったJ1昇格、J2優勝は本当に嬉しく、そのチームの一員であったことは私の誇りです。今季のJ1リーグは例年以上に厳しいシーズンになるかと思います。ファン、サポーターの皆さまの熱い応援で、選手、スタッフ、クラブを支えてほしいです。よろしくお願いいたします。短い間でしたがありがとうございました」

●瀬口拓弥
(せぐち・たくや)
■生年月日
1988年11月30日(32歳)
■身長/体重
187cm/78kg
■出身地
岡山県
■経歴
中洲JSC-ハジャスFC-笠岡工高-流通経済大-クラブ ドラゴンズ-流通経済大-讃岐-徳島

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2020シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP