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「世界最高。プレーできるのは幸せ」ソン・フンミン、2G1A大活躍のベイルを絶賛

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トッテナムFWソン・フンミン

 トッテナムFWソン・フンミンがバーンリー戦後、『Goal』に対して快勝を喜んでいる。

 28日に行われたプレミアリーグ第26節で、バーンリーと対戦したトッテナム。開始2分でソン・フンミンのアシストからギャレス・ベイルが先制点を奪うと、15分にはベイルのお膳立てからハリー・ケイン、31分にはルーカス・モウラが追加点を決める。そして55分には、ソン・フンミンのアシストからベイルがダメ押しの4ゴール目を奪い、4-0と快勝を収めている。

 この日1ゴール1アシストのソン・フンミンは、試合後『Goal』に対して「ホームでの4-0の勝利は、僕らにとって(今後へ向けた)良い準備なったね。プレミアリーグのチーム相手にこのスコアは難しいんだ。選手はよくやったし、僕らは勝った。クリーンシートの勝利だし、みんな嬉しそうだよ」とコメント。2ゴール1アシストのベイルには賛辞を送った。

「何があったとしても、ベイルは世界最高の選手だ。入念な準備をしていたし、先発として素晴らしい活躍を見せたね。チームを助けてくれた。自分が選手として成長したピッチで、チームを助ける姿を見せることは重要なんだ。ベイルはそれをやっていたね」

 また、ベイルの先制点後に見せた“K”サインは「韓国(Korea)という意味」と明かしたソン・フンミン。ケインやベイル、デレ・アリとの共演には、満足感を示している。

「どんな選手とも、一緒にプレーできるのは幸せなことだ。ピッチに出てプレーすること自体がね。デレとは長い間一緒にやっているし、最近は難しい時期もあったけど、彼のパフォーマンスは誇りに思うよ。ベイルとも仲良くやってるし、一緒に良いパフォーマンスができて嬉しい。今日は全員がベストを尽くそうとしていたし、一生懸命だった。選手は楽しくプレーできたね」

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