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イギョラ杯にFC東京U-18、柏U-18、三菱養和、矢板中央、昌平、流経大柏など強豪20チームが参戦!

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前回王者の三菱養和SCユース、U-17日本代表のDF西久保駿介

 今回で30回目を迎える春の風物詩、「第30回イギョラ杯国際親善ユースサッカー」が、3月20日から22日まで東京都内で開催される。

 昨年の大会が新型コロナウイルスの影響で中止となったため、2年ぶりの開催となる今回は、20年の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で準優勝に輝いたFC東京U-18、高円宮杯プレミアリーグEAST所属の柏レイソルU-18、1月の高校選手権4強の矢板中央高(栃木)、同じく高校選手権8強の昌平高(埼玉)、千葉のタイトル奪還に燃える流通経済大柏高、前回王者の三菱養和SCユースなどが熱戦を繰り広げる。

 また、Jアカデミー勢のヴァンフォーレ甲府U-18も参戦。さらに一昨年のインターハイ王者の桐光学園高(神奈川)、藤枝明誠高(静岡)や長崎総合科学大附高(長崎)の“遠征組”、全国常連の鹿島学園高(茨城)や日大藤沢高(神奈川)、伝統校の帝京高(東京)や武南高(埼玉)、日体大柏高習志野高の千葉県勢、東京朝鮮高国士舘高國學院久我山高成立学園高といった東京勢の戦いにも注目したい。

 大会は参加20チームを4組に分けてリーグ戦を行い、予選リーグ終了後に順位トーナメントを実施。決勝は味の素フィールド西が丘で開催される。

 組み分けは以下のとおり(※参加チームは予定)
A組:東京朝鮮高長崎総合科学大附高柏レイソルU-18鹿島学園高三菱養和SCユース
B組:帝京高日体大柏高国士舘高日大藤沢高ヴァンフォーレ甲府U-18
C組:FC東京U-18昌平高國學院久我山高習志野高桐光学園高
D組:成立学園高流通経済大柏高矢板中央高武南高藤枝明誠高

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