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ゲキサカFCは今季5戦目で待望の初勝利:ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の8thシーズンで、ゲキサカFC TPチームが所属する3部リーグは28日に第5、6節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFCはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成。今季が参戦2シーズン目となる。

 節ごとに両チームが事前に決められた同じチームを使用する8thシーズン。第5節のMNK FC戦は互いにボカ・ジュニアーズを使用した。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKアンドラーダ(カクケン)、4バックは右からブッファリーニ(まこふる)、イスキエルドス(猿野郎)、マルコス・ロホ(けんゆうた)、エマヌエル・マス(しもあ)と並んだ。中盤はカンブサノ(ARATA)とファブラ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にカルドナ(鬼ちゃん)。前線は右サイドにエドゥアルド・サルビオ(しゃるる)、左サイドにクリスティアン・パボン(とくちゃん)、中央にフランコ・ソルダノ(そーたん)が入った。

 前半は互いになかなかチャンスをつくれない拮抗した展開が続き、ゲキサカFCはシュートを打てないまま、スコアレスで前半を折り返した。迎えた後半16分、カンブサノ(ARATA)がパスカットから縦パスを入れると、こぼれ球を拾ったサルビオ(しゃるる)が右足でゴール左隅に流し込み、先制点。少ないチャンスをものにし、均衡を破った。

 さらに後半20分、ゴール前で獲得したFKをカルドナ(鬼ちゃん)が直接沈め、2-0。リードを2点に広げると、その後の反撃も冷静に跳ね返し、今季5戦目にして待望の初勝利を完封で飾った。

 第6節のCFCボンバー戦は互いにユベントスを使用。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKシュチェスニ(カクケン)、4バックは右からクアドラード(まこふる)、デ・リフト(猿野郎)、キエッリーニ(けんゆうた)、アレックス・サンドロ(しもあ)と並んだ。中盤はベンタンクール(ARATA)とマクケニー(Leo)のダブルボランチで、トップ下にラビオ(鬼ちゃん)。前線は右サイドにディバラ(しゃるる)、左サイドにモラタ(とくちゃん)、中央にクリスティアーノ・ロナウド(そーたん)が入った。

 0-0の膠着状態が続く中、前半終了間際の45分に相手のカウンターからモラタに抜け出されるピンチを迎えたが、GKシュチェスニ(カクケン)が果敢にエリア外まで飛び出し、スライディングタックル。ファウルは取られたが、ノーカードでピンチをしのいだ。

 前半は互いにシュート1本ずつに終わり、0-0のまま後半に折り返したが、後半6分に先制を許してしまう。1点を追う展開となり、続く後半9分のピンチはC・ロナウドのシュートをGKシュチェスニ(カクケン)が至近距離でセーブ。同12分にはベンタンクール(ARATA)のロングパスからモラタ(とくちゃん)がダイレクトボレーで狙ったが、枠を捉えられなかった。

 必死の反撃が実ったのは後半39分。ベンタンクール(ARATA)の右CKにC・ロナウド(そーたん)が頭で合わせ、1-1の同点に追いついた。試合はそのままタイムアップ。勝ち点1ずつを分け合った。

 連勝を逃したゲキサカFCは第6節を終えて1勝2分3敗の勝ち点5で、順位は21チーム中18位から17位に一つ上がった。次節は6日に行われ、第7節でWE310、第8節でFantasistaと対戦する。



●eFOOTBALL eS-LEAGUE 8th特集ページ

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