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[MOM713]関東B・北信越選抜MFシマブク・カズヨシ(新潟医療福祉大3年)_2発!突破も魅せる

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関東B・北信越選抜のMFシマブク・カズヨシ(新潟医療福祉大3年=浦和ユース)は2得点の活躍

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.3 デンチャレ 北海道・東北選抜 0-5 関東B・北信越選抜]

「スタメンで選んでもらって、気合もめっちゃ入っていたし、自分の特長をどんどん活かそうと思っていました。自分のストロングポイントはドリブルというところで上手くゴール前まで運んでやり切って、セットプレーで2得点獲れたので良かった」。

 関東B・北信越選抜のMFシマブク・カズヨシ(新潟医療福祉大3年=浦和ユース)は、多数のスカウトが視察した第35回デンソーカップチャレンジサッカー熊谷大会初戦で強みを発揮。結果も残してアピールした。

 前半12分、左タッチライン際でボールを受けたシマブクはトラップすると見せかけて巧みに反転し、DFを置き去りに。左足クロスで決定機を演出した。そして、24分と32分にはいずれもCKの流れからゴール。フィジカル能力の高い味方選手を信頼し、上手くこぼれ球を狙って得点に繋げた。

 シマブクは強豪・浦和ユースで10番を背負ったドリブラー。そのMFが大学進学時に選んだのは北信越の新興勢力、新潟医療福祉大だった。「(新潟へ行くのは)結構勇気があったかなと。凄く悩んだんですけれども、新潟行ってそこで目立てば色々な選抜とかにも選ばれると思った」。その狙い通りに選抜チームの一員としてデンチャレ出場。“地元”埼玉で快勝に貢献した。

 シマブクは新潟医療福祉大で得意のドリブルに磨きをかけることができたと感じている。自主練でドリブルの練習を繰り返し、チーム練習の中でもドリブルの出しどころを考えることで、より武器を活かすことができるようになったという。Jクラブへの練習参加も経験。間合いなど学んだドリブルを今大会で駆使し、関係者たちにアピールする考えだ。

 関東B・北信越選抜の登録20名のうち、北信越の選手はシマブクとMF松本雄真(新潟医療福祉大3年=尚志高/富山内定)の2名だけ。“味方”の関東の選手たちへの対抗心も持って今回のデンチャレに参加している。「周りも結構知っているんで負けたくないですね、全員ライバルという気持ちを持って挑みました」。流通経済大を経て浦和トップチームに加入した先輩DF伊藤敦樹からも刺激を受けているドリブラーが、関東勢以上の活躍をしてチームを勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)
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