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今月25日が有力? 韓国メディアが日韓戦開催の可能性報じる

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2019年12月のE-1選手権では日本が韓国に0-1で敗れた

 3月の国際Aマッチ期間に日韓戦が開催される可能性を『中央日報』など韓国メディアが報じている。

 今月末の親善試合開催について、日本サッカー協会(JFA)と韓国サッカー協会(KFA)が議論しているという。報道によると、今月25日に日本国内での開催が有力とされている。日本代表は25日に予定されていたカタールW杯アジア2次予選・ミャンマー戦の延期が決まっていた。

 実現すれば親善試合で韓国と対戦するのは2011年8月のキリンチャレンジ杯以来、約10年ぶりとなる。当時22歳だったMF香川真司が2ゴールを挙げ、日本が3-0で勝利した。その後は東アジア杯(現・E-1選手権)で韓国とは4度対戦。戦績は日本の1勝1分2敗で、直近では19年12月に韓国・釜山で開催されたE-1選手権で対戦し、0-1で敗れている。

 日本代表は30日にカタールW杯アジア2次予選でモンゴルと対戦予定。フクダ電子アリーナで無観客開催が予定されている。

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