ミズノ「モレリア」シリーズ軽量化の原点となったスパイク『モレリアUL』の復刻版が登場!
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スポーツブランドのミズノは5日、2000年に誕生した『モレリアUL』を最新の技術で復刻したサッカーシューズ「MORELIA UL JAPAN(モレリアユーエルジャパン)」を発表した。5日から予約受付を開始し、3月6日(土)から全国のミズノモレリアステーション特約店にて発売される。
『モレリアUL』は2000年に発売されたモデルで、当時のモレリアシリーズで最軽量となる約200g(26.0cm片方)の超軽量性を実現し、その後のモレリアシリーズの軽量化の原点となったモデルである。
2008年にはさらなるフィッティングを追求しアップデートを施した『モレリアUL』の2代目が誕生。
今回の『モレリアUL JAPAN』はこの2代目『モレリアUL』をベースとし、ミズノフットボールの“REBUILD PROJECT(リビルドプロジェクト)”の一環として復刻版が発売される。
アッパーパターンやシュータンの形状などは2008年当時の『モレリアUL』を忠実に再現し、かかと部分の“MORELIA”の文字は、初代『モレリアUL』のフォントを使用しているのがポイント。
また、ラスト(木型)やインソール、アウトソールには現行の『モレリア2 JAPAN』に採用されているものと同等の最新素材、最新テクノロジーを用いることでアップデートされているモレリアULに仕上がっている。
『モレリアUL JAPAN』は日本国内では1,500足限定での販売となる。
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