beacon

ゲキサカFCは今季初の連勝で4戦負けなしに:ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』

このエントリーをはてなブックマークに追加

『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の8thシーズンで、ゲキサカFC TPチームが所属する3部リーグは6日に第7、8節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFCはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成。今季が参戦2シーズン目となる。

 節ごとに両チームが事前に決められた同じチームを使用する8thシーズン。第7節のWE310戦は互いにポルトを使用した。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKマルチェシン(カクケン)、4バックは右からマナファ(まこふる)、ペペ(猿野郎)、イバン・マルカノ(けんゆうた)、ザイドゥ(しもあ)と並んだ。中盤はグルイッチ(ARATA)とセルジオ・オリヴェイラ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にフェリピ・アンデルソン(つとむ)。前線は右サイドにヘスス・マヌエル・コロナ(しゃるる)、左サイドにルイス・ディアス(とくちゃん)、中央にムサ・マレガ(そーたん)が入った。

 ゲキサカFCは前半12分、ムサ・マレガ(そーたん)のスルーパスに抜け出したフェリピ・アンデルソン(つとむ)が右足でゴール左隅に流し込み、先制点。幸先よくリードを奪うと、同31分に迎えた決定的なピンチはGKマルチェシン(カクケン)が冷静に対応し、1対1を見事に防いだ。

 前半35分に失点し、同点に追いつかれたが、前半38分、再び1対1の大ピンチを招いたが、GKマルチェシン(カクケン)が果敢に飛び出し、ビッグセーブ。1-1で前半を折り返しすと、後半7分、ムサ・マレガ(そーたん)のスルーパスに反応したルイス・ディアス(とくちゃん)がGKとの1対1を流し込み、2-1と勝ち越しに成功した。

 さらに後半11分、右サイドをオーバーラップしたマナファ(まこふる)のグラウンダーの折り返しをムサ・マレガ(そーたん)が右足でゴール左隅に流し込み、3-1と突き放した。その後の反撃も冷静に跳ね返し、2試合ぶりの白星を飾った。

 第8節のFantasista戦は互いにチェルシーを使用。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKエドゥアル・メンディ(カクケン)、4バックは右からアスピリクエタ(まこふる)、チアゴ・シウヴァ(猿野郎)、リュディガー(けんゆうた)、マルコス・アロンソ(しもあ)と並んだ。中盤はジョルジーニョ(ARATA)とカンテ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にメイソン・マウント(つとむ)。前線は右サイドにハフェルツ(しゃるる)、左サイドにエイブラハム(とくちゃん)、中央にヴェルナー(そーたん)が入った。

 前半3分、ジョルジーニョ(ARATA)の右CKにファーサイドのハフェルツ(しゃるる)が頭で合わせ、先制点。前半27分にはエイブラハム(とくちゃん)の縦パスを受けたヴェルナー(そーたん)が豪快な右足ミドルをゴール左隅に突き刺し、2-0とリードを広げた。

 前半33分、自陣でのボールロストから失点。1点差に追い上げられたが、2-1で折り返した後半は相手のシュートを1本に抑えるなど、落ち着いて試合を進め、1点差のまま逃げ切った。

 今季初の2連勝で4試合負けなし(3勝1分)としたゲキサカFCは第8節を終えて3勝2分3敗の勝ち点11に伸ばし、順位も21チーム中17位から10位に大きく上げた。次節は14日に行われ、第9節でeFCヒューストン、第10節でCRISISと対戦する。



●eFOOTBALL eS-LEAGUE 8th特集ページ

TOP