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前田大然がまたも2ゴール! 新エース“3戦5発”覚醒中の横浜FM、新生浦和にホームで完勝

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FW前田大然が2ゴール

[3.14 J1第4節 横浜FM3-0浦和 日産ス]

 J1リーグは14日、第4節を行い、横浜F・マリノス浦和レッズを3-0で破った。横浜FMは今季初の連勝を達成。新エースのFW前田大然が3試合連続ゴールとなる2得点を挙げ、得点ランキングトップタイに浮上した。

 ここまで1勝1分1敗の五分で戦うチーム同士の対決。ホームの横浜FMは中3日の前節・福岡戦(○3-1)から先発3人を変更し、小池、DF高野遼、MF渡辺皓太に代わってDF松原健、MF岩田智輝、DFティーラトンが入った。対する浦和は前節・横浜FC戦(○2-0)と同じ11人。開幕節からほぼ固定したメンバーで戦っている。

 試合は横浜FMが早々に先行した。前半2分、MF扇原貴宏が古巣対戦となったDF山中亮輔のパスを奪い、MFマルコス・ジュニオールがつないで右サイドに展開。FW仲川輝人が鋭い突破から低い弾道のクロスボールを配給すると、GK西川周作の手を弾いたボールをFW前田大然が身体で押し込んだ。

 その後も横浜FMが高い位置からプレッシングをかけ、浦和のビルドアップを許さない。前半25分には左サイドを攻め上がったティーラトンがハムストリングを痛め、小池との交代を強いられたが、直後に追加点。扇原がMF伊藤敦樹からボールを奪い、マルコスがゴール前に浮き球のパスを送ると、仲川が胸で落としのパス。これに反応した前田がボレーで突き刺した。

 前田は得点ランキングトップのFW大久保嘉人に並ぶ今季5ゴール目。今季開幕節までのJ1通算42試合で記録したゴール数と同じ数字をわずか3試合で叩き出した。

 ここからは落ち着いてボールを握る浦和が徐々に主導権を取り戻し、トップ下のMF小泉佳穂や右サイドハーフのMF明本考浩が存在感を見せる。それでも前半39分、FW杉本健勇の右足シュートがGKオビ・パウエル・オビンナに阻まれると、同43分の明本のシュートも枠外。無得点のままハーフタイムを迎えた。

 浦和は後半開始時、伊藤とMF阿部勇樹を下げ、MF金子大毅とMF田中達也を投入。金子と小泉がボランチに入り、明本と杉本をトップに並べる4-4-2の布陣とした。それでも次にスコアを動かしたのも横浜FM。同10分、岩田のスルーパスに抜け出したマルコスが右サイドを攻め上がると、グラウンダーのクロスを配給し、大外から飛び込んだ小池が2試合連続ゴールを決めた。

 横浜FMは後半17分、マルコス、仲川、前田を下げてFWオナイウ阿道、FW水沼宏太、渡辺を投入。一方の浦和は同20分、MF汰木康也と杉本に代えてMF関根貴大とMF伊藤涼太郎を起用した。

 横浜FMは後半20分過ぎから、渡辺とFWエウベルが決定的なシュートを放つも、いずれも枠を捉えられない。同33分には渡辺のパスに抜け出した水沼がシュートを放ち、ニアでオナイウが軌道を変えてネットに流し込んだが、これはオフサイドの判定が下された。その後も攻め続けた横浜FM。4点目こそ奪えなかったが、今季初のクリーンシートでホーム初白星を収めた。

(取材・文 竹内達也)
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