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雷影響で中止の大宮対京都は今月24日に代替開催…前半19分の京都1点リードから再開へ

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 Jリーグは14日、13日に試合途中で中止が決定したJ2第3節の大宮アルディージャ京都サンガF.C.の代替開催を今月24日に行うことを発表した。試合は前半19分に京都が1-0でリードした段階で中止。24日には途中結果を引き継ぎ、前半19分から再開される。

 13日午後2時にNACK5スタジアム大宮で行われた大宮対京都は、前半19分に京都MF武富孝介が先制ゴールを決めていた。しかし直後に雷の音が確認され、一時中断に。その後試合中止が決定した。

 代替開催は前半19分から、京都の1点リードの状況で再開。今月24日午後7時にNACK5スタジアム大宮で行われることになった。メインスタジアムから見てピッチ左側に大宮を、右側に京都を配置した状況で、大宮のキックオフで再開される。

 また、原則13日の試合中止時点で出場していた選手で再開される。怪我等で出場が困難な場合は、控え選手から選出。この場合、該当選手は交代枠には含まれない。控え選手が怪我等でエントリーできない場合は、新たな選手を補充できる。

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