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チェルシー、トゥヘル就任から13戦無敗&驚異の11試合無失点! 指揮官「素晴らしい気分だ」

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好調を維持するチェルシー

 チェルシートーマス・トゥヘル監督の下で好調をキープしている。

 チェルシーは17日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16でアトレティコ・マドリーと対戦。MFハキム・ジイェクとDFエメルソン・パルミエリのゴールで2-0と勝利した。この結果、合計スコア3-0で準々決勝に進出している。

 トゥヘル監督は『BTスポーツ』で試合について「非常にいいパフォーマンスで、望んでいたものを感じることができた。選手たちは完全に力が入っていて、鋭い動きをしていたし、私たちは勝ち抜くために非常にハングリーだった」とチームのパフォーマンスを称賛。準々決勝進出には「大きなステップであり、素晴らしい気分だ」と話している。

 また、トゥヘル監督は就任から13試合連続で負けなし。チェルシーの監督としては最長となる無敗記録を樹立した。そのうち11試合でクリーンシートを達成しており、堅守が新体制の象徴となっている。

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