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リバプールMFチアゴが選んだスパイクは『ファントムヴェノム』でも『コパ』でもなく…

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 15日、プレミアリーグ第28節が行われ、リバプールウォルバーハンプトンに1-0で勝利した。

 スターティングイレブンに名を連ねたMFチアゴ・アルカンタラが驚くべきスパイクで登場した。

 前所属のバイエルン時代からナイキ『ファントムヴェノム』(ネイバーフッドパック)を着用していたが、移籍直後から練習時にアディダス『コパ 20.1』を試し履きしており、ナイキ『ファントムヴェノム』からアディダス『コパ』への乗り換えは確実かと思われていた。


 ところが、ウォルバーハンプトン戦に登場したチアゴの足元にはアディダス『コパ 20.1』ではなく、アディダス『プレデター フリーク.1』の姿があった。


 アッパーにカンガルーレザー(天然皮革)を採用した『コパ』シリーズとは異なり、高精度のボールコントロールを求めた「デーモンスキンアッパー」が採用されている。ボールグリップ性においては大きな違いを感じる2足になっている。履き口にはニットが採用され、足とシューズの一体感も特徴だ。

 チアゴは今後もプレデターを履いていくのか注目される。
 
【商品詳細】
▼アディダス『プレデター フリーク.1 FG』

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