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札幌FWアンデルソン・ロペスが試合中に救った命とは? 優しく抱えた姿に称賛も

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FWアンデルソン・ロペスの試合中の行為に称賛も

 北海道コンサドーレ札幌は17日にJ1第5節で浦和レッズと対戦し、0-0でドロー。試合開始早々にFWアンデルソン・ロペスが何かを拾う場面が中継で映し出されていたが、クラブ公式ツイッター(@consaofficial)がその真相を明かしている。

 札幌は前半6分にCKのセットプレーを獲得。両選手ともに攻守にポジション取りを行う中、A・ロペスはPA中央にしゃがみ込み、両手で“何か”を掬っていた。大事そうに優しく両手で“何か”を包み込むと、ライン外に放り投げる。スッキリした顔でピッチ内に戻り、それを見た浦和MF小泉佳穂も笑顔でA・ロペスの行為を称えていた。

 一瞬の和む場面だったが、気になるのはA・ロペスが何を抱えていたのか。クラブ公式ツイッターは19日に更新し、その中身を鈴木ウリセス通訳を通じて、明らかにした。それは「バッタか、キリギリスかコオロギ・・?のような虫を逃がしてあげました」と伝えている。



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