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清水が開幕以来5試合ぶり白星! 得点力不足の柏は4連敗…

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FWチアゴ・サンタナが清水加入後2点目を挙げた

[3.21 J1第6節 柏1-2清水 三協F柏]

 21日に行われたJ1第6節、柏レイソル清水エスパルスによる一戦は、清水が2-1で競り勝った。

 3連敗中の柏は3月の日本代表戦で初めて代表に招集されたMF江坂任がベンチ外に。25日の日韓戦に招集されている韓国代表のキム・スンギュがGKを務め、26日と29日にU-24アルゼンチン代表と対戦するU-24日本代表に選出されたDF古賀太陽は右サイドバックに入った。

 4戦勝ちなし(2分2敗)の清水は、3月の日本代表戦のメンバーであるGK権田修一、U-24日本代表のメンバーであるDF原輝綺が開幕か引き続き先発。MF西澤健太とMF金子翔太が今季初めてスタメンに起用された。
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 雨風吹き荒ぶ中、いきなり試合は動いた。4分、清水は最初のCKを獲得すると、西澤の右CKにDF鈴木義宜がヘディングで合わせる。GKキム・スンギュが反応してボールに触れるも、シュートはゴールネットを揺らして清水が先制点を奪った。

 連敗を止めたい柏は、ボール支配率を高めて攻勢をかけるもラストパスの精度を欠いてしまう。ボランチのMF椎橋慧也、CBのDF上島拓巳が遠目から狙うもゴールは遠い。

 清水は守備の時間が長くなっていた中の前半28分、MF河井陽介が右サイドの西澤へ展開。西澤はオーバーラップしてきた原につなぐと、原のクロスをFWチアゴ・サンタナがヘディングでとらえる。これが再びゴールネットを揺らして、清水がリードを2点に広げる。

 柏のネルシーニョ監督は、ハーフタイムに2枚替えを敢行。上島と椎橋を下げてDF染谷悠太とFW神谷優太を投入し、システムを4-1-4-1へとシフトした。

 悪天候の中、両チームとも長いボールを多用する展開となる中、ショートパスをつないで柏が清水ゴールを陥れる。後半21分、古賀がFW細谷真大に鋭い縦パスをつけると、細谷は神谷へとスルーパスを送る。ペナルティエリア内で神谷は右足を一閃すると、GK権田の体に当たりながらも、シュートはゴールに吸い込まれた。

 5人の交代枠を使い切った柏は攻勢をかけ続けたが、ゴールが遠い。4試合ぶりの得点で追い上げたものの及ばず、4連敗となってしまった。

 清水は4試合ぶりの複数得点を奪い、開幕戦以来5試合ぶりとなる白星を挙げて勝ち点を8にのばしている。

(取材・文 奥山典幸)
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