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ゲキサカFCは連勝ストップも8試合負けなしを継続:ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の8thシーズンで、ゲキサカFC TPチームが所属する3部リーグは20日に第11、12節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFCはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成。今季が参戦2シーズン目となる。

 節ごとに両チームが事前に決められた同じチームを使用する8thシーズン。第11節のGiNGA FUTEBOLiSTA戦は互いにソシエダを使用した。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKアレクス・レミロ(カクケン)、4バックは右からサルドゥア(まこふる)、ロビン・ル・ノルマン(猿野郎)、エルストンド(けんゆうた)、ナチョ・モンレアル(しもあ)と並んだ。中盤はスベルディア(ARATA)とゲ・バラ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にオヤルサバル(つとむ)。前線は右サイドにポルトゥ(アテム)、左サイドにアレクサンデル・イサク(とくちゃん)、中央にヤヌザイ(そーたん)が入った。

 前半25分にサイドから崩され、先制を許したゲキサカFCは反撃に出るが、なかなかシュートまで持ち込めない。前半は0-1で折り返したが、後半19分に得意のセットプレーで同点に追いついた。スベルディア(ARATA)の右CKからファーサイドのロビン・ル・ノルマン(猿野郎)がヘディングシュート。クロスバーに当たった跳ね返りをポルトゥ(アテム)が押し込んだ。

 1-1と試合を振り出しに戻し、その後のピンチも守備陣が体を張って跳ね返す。後半38分には左サイドのスローインからゲ・バラ(Leo)がシュートを打つ場面もあったが、GKにキャッチされ、勝ち越しゴールを奪うことはできなかった。試合はそのまま1-1でタイムアップ。ゲキサカFCの連勝は4でストップした。

 第12節のDO TPFC戦は互いにマンチェスター・シティを使用。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKエデルソン(カクケン)、4バックは右からカイル・ウォーカー(まこふる)、ジョン・ストーンズ(猿野郎)、ナタン・アケー(けんゆうた)、メンディ(しもあ)と並んだ。中盤はギュンドーアン(ARATA)とフォーデン(Leo)のダブルボランチで、トップ下にデ・ブライネ(つとむ)。前線は右サイドにマフレズ(アテム)、左サイドにジェズス(とくちゃん)、中央にアグエロ(そーたん)が入った。

 前半24分、ギュンドーアン(ARATA)の縦パスを受けたアグエロ(そーたん)が落ち着いて右足でゴール右隅に流し込み、先制点。幸先よくリードを奪うと、その後は相手にボールを握られながらもシュートは打たせず、1-0で前半を折り返した。

 後半9分にはマフレズ(アテム)のボールキープからデ・ブライネ(つとむ)につないでPA内左のジェズス(とくちゃん)へ。しかし、左足ダイレクトで狙ったシュートはGKにキャッチされた。

 その後もなかなか追加点を奪えずにいたが、後半35分、マフレズ(アテム)の鮮やかな直接FKが決まり、2-0。さらに同37分にはマフレズ(アテム)からパスを受けたアグエロ(そーたん)が豪快な右足ミドルをゴール右隅に突き刺し、3-0と勝利を決定づけた。

 2試合ぶりの白星で8試合負けなし(6勝2分)となったゲキサカFCは第12節を終えて6勝3分3敗の勝ち点21に伸ばしたが、順位は21チーム中6位から8位に後退した。次節は28日に行われ、第13節でFC Divertido、第14節でKilLeRと対戦する。

●eFOOTBALL eS-LEAGUE 8th特集ページ

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