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三笘薫、久保建英とのU-24日本代表“初共演”に意欲「コミュニケーション取りやすい」

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U-24日本代表MF三笘薫(川崎F)

 U-24日本代表MF三笘薫(川崎F)が海外組との融合に意欲を燃やした。26日・29日のU-24アルゼンチン代表戦に向けて、「アルゼンチンの同世代の選手がどれくらいのスピード、テクニックなのかを肌で感じることができる素晴らしい機会。もちろん勝負ごとなので勝利に貢献できるプレーをしつつ、自分の次のステップの機会にできたら」と野心を口にした。

 1997年生まれの三笘は筑波大時代の2017年12月、東京五輪代表の最初の活動となったM-150杯(タイ)に初招集され、トゥーロン国際大会やアジア大会、複数の海外遠征に参加してきた。一方でMF久保建英(ヘタフェ)ら欧州組との融合が試された18年夏のコパ・アメリカ、19年秋の広島合宿はいずれも招集されなかった。

 海外組との融合について、「一緒に練習、試合ができるのはすごくいい機会。そこで自分がどのくらいにいるのかも測る機会」と捉える三笘は「アルゼンチンは強豪ですが、うまく連携できれば違った力も生み出せる。三好、板倉は昔からやっているし、連携もコミュニケーションも問題なくやれる。短期間ですが、チームワークを熟成していければ」と意気込んだ。

 早生まれの97年組であるMF三好康児(アントワープ)、DF板倉滉(フローニンゲン)は一学年上だが、川崎Fのアカデミーで小中高と共にプレーし、五輪代表チームでも共に活動してきた。一方、学年が4つ下の久保もバルサ下部組織に渡る前に川崎Fのアカデミーに所属しており、当時の記憶は残っているようだ。

「久保選手が小学生の時に一回、ジュニアユースとジュニアでプレーした時の記憶がある。凄く小さくてうまいなという印象があったし、一緒にプレーしたことはないですが、一緒にトレーニングしたことはある。そうした関わりが少しあるので、コミュニケーションは取りやすい」

 今回は注目の2人がU-24日本代表で初の同時招集となった。三笘は3-4-2-1システムのシャドー、4-2-3-1システムでは川崎Fと同じ左ウイングでプレーする見込み。左右シャドーで久保と“初共演”する可能性もあるが、「シャドーの選手なのでうまく連携をしていけば力になれると思う」とポジティブに語った。

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