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「最も難しかった相手は伊東純也」ベルギーリーグで対戦のベールスホットMFが日本人アタッカーを評価

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日本代表に合流した伊東純也

ベールスホットのライアン・サヌシは、ゲンクの伊東純也を今シーズンの最も難しい相手として評価した。

ベルギー・ジュピラーリーグのヘンクで3シーズン目を過ごす伊東。昨シーズンの公式戦全試合出場に続き、今シーズンもチームの主力としてここまで公式戦33試合でプレーして10ゴール9アシストを記録するなど大きなインパクトを残している。

先日の2-2で終わったスタンダール・リエージュ戦で2ゴールを挙げるなど好調を続ける日本代表MFの評価は急上昇。この活躍を受け、日本代表チームメイトの鈴木武蔵が所属するベールスホットのサヌシは、クラブの『YouTube』チャンネルで伊東について語った。

「今シーズンのリーグ戦で最も難しい相手は誰か?」との問いに、サヌシは「ヘンクのイトウだと思う」と回答。続けて「彼はリーグで最も危険なオフェンシブな選手だ。彼は本当に速い。彼が走り出したとき、彼を捕まえるには手遅れだ」と賛辞を送った。

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