当たると話題の占い師“ラブちゃん”ことLove Me Doさんが24日、テレビ朝日とABEMAで放送されているバラエティ番組『みえる』に出演し、25日に日産スタジアムで開催される日本代表対韓国代表の国際親善試合で、誰が何分に先制ゴールを決めるかを占った。

　同番組は、放送から1週間以内に行われるスポーツ、芸能、時事などのお題に対し、出演者が予想する内容となっている。ラブちゃんは今回のテーマで「日本代表が前半42分にゴール!!」とフリップを出し、この日はしし座とおうし座の相性がいい日だと説明。キックオフ時刻(19時20分)から、しし座のMF鎌田大地とおうし座のFW大迫勇也の関係性が一番いい時間帯が開始42分頃とした上で、決めるのは鎌田だろうと予想した。

　サッカーに関しては過去に何度も的中させたことがある。ラブちゃんは2011年に日本女子代表(なでしこジャパン)が初優勝した女子W杯の準々決勝ドイツ戦(○1-0/延長)を振り返り、「(前日に)丸山桂里奈選手から連絡が来まして『明日の運勢どうですか?』と言うので、『澤選手からパスが来るから、それをダイレクトで蹴れば、君がゴールを決めてヒロインになるよ』と言ったら実際にそうなった」とエピソードを披露。さらに、澤穂希さんに対しても同大会で優勝すると自身の予言を伝えていたという。

　最近では、2月26日に開催されたJ1第1節の川崎F対横浜FMでMF家長昭博のゴールを事前に予想。その占い通りに家長が2得点を記録し、川崎Fが2-0の勝利を収めている。

　また、ラブちゃんは日韓戦で注意する相手選手として、20歳MFイ・ガンイン(バレンシア)を挙げた。フリップに赤字で「イ・ガンイン選手 前半30分〜40分に注意!!」と記し、うお座の同選手が「この日、国のプライドを懸けて戦う力がある」と説明。日韓戦で力を発揮するかもしれないと警戒する一方で、「もしかしたら、この選手がイライラしたら試合が荒れて、カードが出たりとか、ちょっと流れが…要注意です」とも語った。

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