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“エルボー”受けた冨安がSNSで無事報告「故意的にやった事ではないと信じています」

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負傷後もプレーを続けたDF冨安健洋

 日本代表DF冨安健洋が26日にインスタグラム(@tomiyasu.t)を更新。自身が受けたファウルに言及した。

 日本代表は25日の韓国戦を3-0で勝利。しかし、冨安は後半24分にMFイ・ドンジュンの左ひじを顔面で受け、口内出血により一時退場となる場面があった。止血後にピッチに戻ったが、その悪質なファウルについて日本と韓国の両サポーターから批判が飛んでいた。

 冨安は自身のインスタグラムで「応援ありがとうございました!しっかり勝つことができ良かったです!」と勝利を報告しつつ、スポーツマンシップにあふれたコメントも続けている。

「相手選手からの肘打ちの件ですが試合中には起こり得ることで、彼が故意的にやった事ではないと信じています」

「もうすでに謝罪のメッセージも受け取っていますし、大きな問題にならない事を願っています!」

 日本代表のチームメートは冨安の投稿に返信。MF遠藤航は「マウスピースつけましょう」と、DF吉田麻也はイタリア語で「きみは歯が無いほうが美しいよ」と冗談めかしつつ、仲間の奮闘を称えた。

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