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ブンデス行きの噂もあったシャビ・アロンソ監督、ソシエダBと2022年6月まで契約延長

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ソシエダBのシャビ・アロンソ監督が契約延長

 ソシエダは26日、Bチームのシャビ・アロンソ監督(39)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。

 一部ではボルシアMG指揮官の就任の可能性も報じられたX・アロンソ監督だが、ソシエダのクラブ公式サイトを通じて「プロジェクトの中で成長し続けたい」とコメント。「今季は自分自身に挑戦するような、より多くの目標と野心を持っている」と、ソシエダでのキャリア続行に意欲を示した。

 X・アロンソ監督は現役時代にソシエダ、エイバル、リバプール、レアル・マドリー、バイエルンでプレー。スペイン代表としてEURO連覇や2010年の南アフリカW杯優勝を経験し、引退後の2019年6月からソシエダBを率いている。

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