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主力級ズラリ…バルセロナの放出候補8選手が明らかに

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バルセロナが今夏に8選手を売却か

 バルセロナが今夏に8選手を売却する可能性があるようだ。スペイン『ラ・セクスタ』が報じている。

 同メディアによると、スペインのテレビ番組『エル・チリンギート』に出演したジャーナリストのホセ・アルバレス氏が、今夏の移籍市場におけるバルセロナの計画を明らかにしたという。

 アルバレス氏は、バルセロナが来季への補強のために1億5000万ユーロ(約194億円)から2億ユーロ(約259億円)の資金調達を目指していると言及。クラブとしてFWリオネル・メッシとFWウスマン・デンベレの契約更新を優先しつつ、FWアントワーヌ・グリーズマン、MFコウチーニョ、DFジュニオール・フィルポ、DFサムエル・ウムティティ、MFミラレム・ピャニッチ、GKネト、MFカルレス・アレニャ(ヘタフェにレンタル中)、MFリカルド・プーチの8選手を売却することを検討していると伝えた。

 また、アルバレス氏はバルセロナの獲得ターゲットについても報告している。クラブはコストがかからない選手を狙っており、最終ラインや中盤では、今夏でフリーとなるマンチェスター・シティのDFエリック・ガルシアバイエルンのDFダビド・アラバリバプールのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが候補となっている模様。前線でも契約最終年のシティFWセルヒオ・アグエロリヨンFWメンフィス・デパイの名前が挙がっているが、最有力はドルトムントのFWアーリング・ハーランドになるだろうとアルバレス氏は語った。

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