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両守護神に19年U-17W杯戦士…1点を守り抜いた柏、浦和制して公式戦5試合ぶり勝利

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GK鈴木彩艶は埼スタデビューを果たした

[3.27 ルヴァン杯グループC第2節 浦和0-1柏 埼玉]

 ルヴァン杯グループC第2節、埼玉スタジアム2002での浦和レッズ柏レイソルは、FWクリスティアーノのゴールで柏がルヴァン杯初勝利を飾った。

 直近のリーグ戦で無得点で3戦勝ちなし(1分2敗)の浦和は、FW興梠慎三が今季公式戦初先発。神戸から新加入のDF西大伍も浦和デビュー。日本代表に招集されている西川周作に代わって、GKにはU-20日本代表候補のGK鈴木彩艶が入った。

 リーグ4連敗中の柏は、MF江坂任(日本代表)、GKキム・スンギュ(韓国代表)、DF古賀太陽(U-24日本代表)の主力3選手が代表活動のためチームを離脱。守護神にはプロ初出場となるルーキーGK佐々木雅士がおさまった。
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 両チームとも2002年生まれの19年U-17W杯戦士がゴールマウスを守る一戦となった中、シュートまで持ち込めない展開が続く。浦和はボールをつなぐ時間を増やすも、チャンスを創出することができない。

 浦和の早いプレッシャーを受ける柏は、長いボールを前線に入れるがなかなかボールをおさめられず、苦しい展開を強いられていたが、敵陣でのプレーを増やしていく。前半44分には、右SBの大南拓磨の縦パスをペナルティエリア内で受けたFW細谷真大がシュートまで持ち込んだが、GK鈴木のセーブに阻まれてしまった。

 ハーフタイムに浦和は2枚替えを敢行し、中盤2列目のMF田中達也とMF伊藤涼太郎を下げて、MF小泉佳穂とMF汰木康也を投入、そのまま2列目に入る。後半11分、柏も最初の交代を行い、FW呉屋大翔に代わってクリスティアーノを送り込んだ。

 15分、西のクロスから興梠が飛び込んだが、GK佐々木がセーブする。柏もクロスから細谷、MF椎橋慧也がヘディングシュートを狙うも、GK鈴木の守備範囲だった。

 試合が動いたのは34分、神谷の右CKからクリスティアーノが頭で合わせて、柏が先制に成功する。

 MF関根貴大、FW武藤雄樹と攻撃的な選手を投じる浦和だったが、GK佐々木の好セーブもあり最後まで柏守備陣を破ることができず、勝ち点を挙げることはできなかった。

 今季公式戦初の無失点を達成した柏は、公式戦5試合ぶりの勝利を飾っている。

(取材・文 奥山典幸)
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