beacon

鎌田別メニューの森保J、4組に分かれたフットバレーで軽めの調整

このエントリーをはてなブックマークに追加

DF小川諒也がヘディングスパイク

 日本代表は27日、千葉県内でトレーニングを行った。MF鎌田大地が前日に続き、別メニューで室内トレーニングを実施。それ以外のフィールドプレーヤー19人はフットバレーで軽めの調整を行い、GKは下田崇GKコーチのもとで約1時間にわたって練習した。

 フットバレーは以下のチーム分け。サーブ以降は3タッチちょうどで相手コートにボールを送り込み、レシーブ側は必ずワンバウンドさせてからボールをつなぐ(その後はボールが地面についてはいけない)というルールのもと、選手たちは時折笑顔を見せながら、和気藹々としたリラックスムードでボールを蹴っていた。

A:大迫勇也稲垣祥小川諒也浅野拓磨冨安健洋
B:古橋亨梧守田英正畠中槙之輔川辺駿、スタッフ
C:佐々木翔江坂任伊東純也南野拓実脇坂泰斗
D:吉田麻也遠藤航松原健山根視来中谷進之介

 28日からは報道非公開でトレーニング。30日に行われるカタールW杯アジア2次予選のモンゴル代表戦に向け、ピッチを上げて調整するとみられる。

(取材・文 竹内達也)

●カタールW杯アジア2次予選特集
●カタールW杯各大会予選一覧

TOP