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埼スタデビューのGK鈴木彩艶はレベルアップ誓う「リーグ戦にも出れるように」

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プロ2試合目となった浦和GK鈴木彩艶

[3.27 ルヴァン杯グループC第2節 浦和0-1柏 埼玉]

 ホームの浦和レッズサポーターの前で、期待のGKがスタメンに名を連ねた。3月2日のルヴァン杯第1節・湘南戦(△0-0)に先発フル出場してプロデビューを飾っていたGK鈴木彩艶が、埼玉スタジアム2002のピッチに立った。「外から試合を見ていて、外とは違った雰囲気で率直に楽しかった」。緊急事態宣言解除後最初の試合につめかけた、8024人の前で堂々たるプレーを披露した。

 柏FW細谷真大のニアサイドへのシュートへの反応のほか、クロスへの対応や前線へのフィードなど攻守で安定したプレーを続けていたが、セットプレーでの一発に泣いた。「守備としてはピンチはゼロといっていほどなかったですけど、CKでやられてしまう難しさがある」。この試合唯一のゴールとなった、FWクリスティアーノのヘディングシュートが悔やまれる。

 2019年のU-17W杯とU-20W杯をはじめ、3月22日から24日にかけて行われたU-20日本代表候補トレーニングキャンプにも参加するなど、世代別代表に選出されてきた鈴木。「選ばれた代表で全力でプレー」と言うが、「東京オリンピックにも選ばれる権利はあると思うので、そこに向けてやっていきたい」。24年パリ五輪世代の鈴木だが、現在活動中のU-24日本代表も視野に入っている。

 今回U-24日本代表に選出されている3人のGK、大迫敬介(広島)、沖悠哉(鹿島)、谷晃生(湘南)がそうしてきたように、J1で定位置を確保することが必要になるだろう。「リーグ戦にも出れるようにレベルアップしないと」と、鈴木自身口にしている。4年ぶりに日本代表へ復帰した西川周作からポジションを奪う。その先に、東京五輪への道があるはずだ。

(取材・文 奥山典幸)
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