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湘南フットサルクラブが規律違反の6名を処分…逮捕による契約解除から復帰した29歳は1年間の謹慎に

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湘南フットサルクラブが規律違反の6名を処分

 湘南ベルマーレは27日、湘南ベルマーレフットサルクラブ所属の6名によるクラブ規律に反する行為があり、それに対する処分を科すことを発表した。

 違反行為の内容は明らかにしていないが、内村俊太(29)は度重なるクラブ規律違反による1年間の謹慎処分、浦上浩生(31)は重ねてのクラブ規律違反による2か月の謹慎処分としている。また、上原拓也(24)、高橋広大(24)、籔内涼也(19)、S.B.F.C. LONDRINA所属の山崎歩夢(25)の4名については厳重注意とした。

 1年間の謹慎処分を受けた内村は、2014年までフットサル日本代表としてもプレー。同年9月に神奈川県青少年保護育成条例違反で逮捕され、クラブから選手契約の解除とFリーグの選手登録抹消が発表された。その後、定期面談などを重ねてきたリスクマネジメント委員会から2016年4月に「選手登録可」との答申を受け、サテライトチームのP.S.T.C. LONDRINAで復帰。2017年4月にトップチーム昇格を果たしていた。

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