日本代表MF南野拓実が謎の"黒塗りスパイク"を着用!詳細に迫る
30日にモンゴル代表とのW杯アジア予選を控える日本代表が28日、千葉県内で公式練習を行った。
日本代表の10番、MF南野拓実(サウサンプトン)はこの日、いつもと異なるスパイクを着用。
南野が履いていた黒塗りスパイク
メーカーロゴがなく、アッパーもソールも真っ黒の"黒塗りスパイク"だ。紐がないレースレススパイクだということは確認できるが、現在市販されているモデルとは造りが異なっている。
ソールには鋭いブレード型スタッドを搭載
ソールやスタッドもすべて真っ黒。完全なるブラックアウトスパイクだ。
ちなみに育成時代からアディダスを着用する南野だが、2018年以降は一貫してアディダス『ネメシス』シリーズを着用。『ネメシス』はアジリティを追求する選手向けに設計されており、バンテージのような伸縮性のあるテンションテープを採用したアッパーが特徴。また、スプリット構造の軽量なアウトソールが俊敏な動きに貢献するスパイクである。
南野が着用した"黒塗りスパイク"の正体ははたして・・・。30日に行われるモンゴル戦で着用するスパイクはいつも通り『ネメシス』か、それとも『黒塗りスパイク』か、その足元にも注目したい。
【商品詳細】
▼アディダス『ネメシス.1 FG』
●スパイク専門オンラインストア
『ゲキサカFC STORE』