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「とても重苦しかった」ダニエウ・アウベス、対戦した中で一番だったDFを明かす

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サンパウロDFダニエウ・アウベス

 現在サンパウロに所属する元ブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、『インスタグラム』を通じてファンの質問に答えている。

 セビージャ、バルセロナ、ユベントス、パリSGなどに在籍し、華やかなキャリアを築き上げたD・アウベス。同選手は今回のファンとの交流で、これまで対戦した中で一番のDFを挙げることを求められると、セビージャでの元チームメートで、現レアル・マドリー主将の名を挙げている。

「セルヒオ・ラモスだよ。その理由は、本当に重苦しい存在だからさ」

 その一方で、FWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドのどちらを選ぶかとの問いには、「二人とも偉大だけど、写真は言葉よりも価値を持つだろ」と、バルセロナ時代にメッシと抱擁を交わす写真を掲載。その一方で、騒動となった2016年のバルセロナ退団については、汚職疑惑がかけられるジョゼップ・マリア・バルトメウ元会長の現状などに鑑みて、自身の判断が正しかったことを強調している。

「あの頃のクラブ理事会を僕は信じていなかった。その後、僕が正しかったことが証明されたね。人々は自分がクレイジーだと言っていたけど、いつも通りだ。僕は良いクレイジー野郎さ」
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