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W杯欧州予選連発のレワンドフスキが右膝負傷で代表離脱…31日のイングランド戦欠場へ

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ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(バイエルン)

 ポーランド代表のFWロベルト・レバンドフスキがアンゴラ代表戦で負傷し、次戦のイングランド代表との試合を欠場することが決まった。ポーランドサッカー協会(PZPN)が29日に伝えている。

 ポーランド代表は28日にカタール・ワールドカップ欧州予選第2節でアンゴラ代表と対戦(○3-0)した。25日のハンガリー戦でも1ゴールを決めていたレワンドフスキは、前半30分と後半10分にゴールを挙げ2得点。2戦連発でチームの勝利に大きく貢献したが、後半18分に右膝を痛めて負傷交代していた。

 PZPNによると、レワンドフスキは右膝側副靭帯の損傷で全治5~10日。軽傷だったことが伝えられたが、31日に行われるW杯欧州予選第3節のイングランド代表戦は悪化リスクなどを考慮して完全に欠場することを決めたという。なお、レワンドフスキは治療のためにすでにドイツ(バイエルン)に戻っている。

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