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ゲキサカFCは9戦ぶり黒星も連敗阻止で8位キープ:ウイイレ11人制大会『eS-LEAGUE』

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『eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE』(ウイイレ2021)の「チームプレー(TP)モード」を使用したオンライン大会『eS-LEAGUE(エスリーグ)』の8thシーズンで、ゲキサカFC TPチームが所属する3部リーグは28日に第13、14節を行った。

 ゲキサカFC1期生のカクケンがキャプテン、ARATAが副キャプテンを務めるゲキサカFCはゲキサカの公式YouTubeチャンネル「ゲキサカ ゲームチャンネル」の視聴者を中心にメンバーを編成。今季が参戦2シーズン目となる。

 節ごとに両チームが事前に決められた同じチームを使用する8thシーズン。第13節のFC Divertido戦は互いにサンパウロを使用した。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKチアゴ・ヴォウピ(カクケン)、4バックは右からイゴール・ヴィニシウス(まこふる)、ロベルト・アルボレダ(猿野郎)、ブルーノ・アウヴィス(けんゆうた)、ヘイナウド(しもあ)と並んだ。中盤はダニ・アウヴェス(ARATA)とチェ・チェ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にエルナニス(つとむ)。前線は右サイドにエリーニョ(アテム)、左サイドにイーゴル・ゴミス(とくちゃん)、中央にルシアーノ(そーたん)が入った。

 試合開始早々の前半3分、細かくパスをつながれ、先制を許したゲキサカFC。前半6分にはチェ・チェ(Leo)の縦パスを受けたルシアーノ(そーたん)が素早く前を向き、左足を振り抜いたが、GKに阻まれた。同18分、ダニ・アウヴェス(ARATA)のパスからエルナニス(つとむ)がシュート。しかし、これもGKに止められ、前半は0-1で折り返した。

 何とか追いつきたいゲキサカFCだが、後半は危ないシーンが続く。後半22分にはビルドアップのミスからピンチを迎えたが、GKチアゴ・ヴォウピ(カクケン)が連続セーブ。2点目を許さず、最後の反撃に出たが、ラストパスが合わない。試合はそのまま0-1でタイムアップ。9試合ぶりの黒星を喫した。

 第14節のKilLeR戦は互いにミランを使用。ゲキサカFCは4-2-3-1を採用し、GKタタルシャヌ(カクケン)、4バックは右からセレメケルス(まこふる)、シモン・ケアー(猿野郎)、ロマニョーリ(けんゆうた)、テオ・エルナンデス(しもあ)と並んだ。中盤はケシエ(ARATA)とクルニッチ(Leo)のダブルボランチで、トップ下にチャルハノール(つとむ)。前線は右サイドにカスティジェホ(アテム)、左サイドにマンジュキッチ(とくちゃん)、中央にイブラヒモビッチ(そーたん)が入った。

 ゲキサカFCは前半16分、イブラヒモビッチ(そーたん)の素早いリスタートからケシエ(ARATA)の縦パスに混戦を抜け出したチャルハノール(つとむ)が右足で先制点。同40分にはマンジュキッチ(とくちゃん)のスルーパスにイブラヒモビッチ(そーたん)が抜け出し、GKとの1対1を落ち着いて制した。

 2-0で折り返した後半は相手の反撃に遭ったが、守備陣が体を張って跳ね返す。終盤は押し込まれる時間が続き、後半アディショナルタイムに1点を返されたが、からくも2-1で逃げ切った。

 連敗を免れ、2試合ぶりの白星を挙げたゲキサカFCは第14節を終えて7勝3分4敗の勝ち点24とし、順位も21チーム中8位をキープした。次節は4月3日に行われ、第15節でPES FRIENDと対戦。第16節はゲキサカFCは試合がない。

●eFOOTBALL eS-LEAGUE 8th特集ページ

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