ライプツィヒのDFイブラヒマ・コナテがリバプール行きの噂について言及している。フランス『レキップ』が報じた。

　コナテについては29日、『アスレティック』が「リバプールがライプツィヒとの交渉を進めている」と報道。コナテはこういった憶測に惑わされることはないと強調した。

「目が覚めたら、あちこちで電話が鳴っていた。ただ、彼らに『おい、昨日プレーしたんだぞ、疲れているんだ、ほっといてくれ』と言いたかったね。率直に言って、僕はこの件には目もくれていない。U-21EUROもあるし、その後はクラブに戻る。そのことに集中しなければならないし、外面的なことには目を向けてはいけない」

　なお、報道では交渉が「進んだ段階」になると伝えられており、リバプールは21歳のコナテ獲得を希望している。リバプールは今シーズン、最終ラインに相次ぐ負傷者が現れた影響で、プレミアリーグでは苦戦を余儀なくされている。

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