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「あいつはレッドブルにいた…」慎重になったライオラ、現在のホーランドに確信「どのクラブにも移籍できる」

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ドルトムントFWアーリング・ハーランド

 ドルトムントFWアーリング・ハーランドの代理人であるミノ・ライオラ氏は、ノルウェー代表FWが世界中のどのクラブにでも行けると確信している。スペイン『アス』が報じている。

 20年冬にザルツブルクからドルトムントに加入した20歳のホーランド。その際もレアル・マドリーをはじめとする世界中の強豪クラブが獲得に動いていた。ライオラ氏は当時を振り返り、「ホーランドに対して、私は慎重になり過ぎたのかもしれない。『どこかよく分からないところではなく、まずはドルトムントに行こう』と言ったんだ」と語る。

「私も他の人も100パーセント確信しているが、すでにどのクラブにも移籍できるレベルに達している。去年の段階でもそうできたが、去年はまだ『あいつはレッドブルにいた。他のクラブでも同じことができるのか?』というチームもあったのかもしれない。彼の成長は予測よりも速い。だからホーランドは町の話題の中心なんだ」


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