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開幕連敗の讃岐、今季より監督兼任の上野山信行GMが辞任「強く慰留しましたが…」

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 カマタマーレ讃岐は31日、今季より監督を務めていた上野山信行氏(63)が辞任すると発表した。

 G大阪で強化部長や強化部長、取締役などを歴任した同氏は、2020年から讃岐のゼネラルマネージャー(GM)に就任。今季よりGM兼任監督に就任していた。

 しかしチームは開幕節の長野戦を0-2で落とすと、第2戦は試合がなかったが、第3節も岐阜に0-4で大敗。第3節終了時で唯一の勝ち点なしの最下位に沈んでいた。

 池内秀樹代表取締役社長は「強く慰留しましたが、ご本人の強い意思を尊重して受理しました」と経緯を説明。後任は未定で、決定し次第発表するとした。

 また後任が決定するまでは、トップチームダイレクターの西村俊寛氏が暫定的に指揮を執ることも発表している。
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