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[プリンスリーグ四国]昨年2位の讃岐U-18と3位・今治東が白星発進

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 3日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2021 四国が開幕した。第1節第1日の2試合が行われ、カマタマーレ讃岐U-18(香川)と今治東中等教育学校(愛媛)が白星発進している。

 昨年2位の讃岐U-18はMF浅田彗潤の先制点を皮切りに前半で3得点。後半にも1点を加えた讃岐U-18は高知高(高知)をシュート3本に封じて4-0で快勝した。また、昨年3位の今治東は、10番FW十亀良幸とFW高須賀陽斗のゴールで2点を先取し、高知中央高(高知)に2-1で競り勝っている。

 4日には第1節2日目の2試合が行われる。

【第1節】
(4月3日)
[春野総合運動公園球技場]
高知中央高 1-2 今治東中等教育学校
[高]米崎希星(26分)
[今]十亀良幸(12分)、高須賀陽斗(24分)

高知高 0-4 カマタマーレ讃岐U-18
[讃]浅田彗潤(7分)、岩佐麟太郎(9分)、折出幸大(14分)、小山聖也(70分)

(4月4日)
[徳島スポーツビレッジ(人工芝)]
徳島ヴォルティスユース(11:00)四国学院大香川西高
徳島市立高(13:30)大手前高松高
※無観客試合

(6月12日)
[愛フィールド梅津寺]
愛媛FC U-18(13:00)尽誠学園高
※無観客試合

※日程はJFA参照●高円宮杯プリンスリーグ2021特集

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