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喜び爆発!“決勝オウンゴール”演出した金沢MF大石「ああいうボールは大好物」

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ツエーゲン金沢MF大石竜平

[4.4 J2第6節 町田0-1金沢 Gスタ]

 枠内シュート0本に終わったツエーゲン金沢が、後半45分に決まったオウンゴールで勝ち点3を奪い取った。これでチームは3連勝。途中出場から決勝点を導いたMF大石竜平は「オウンゴールだと思ったけどうれしかった」と笑顔で振り返った。

 0-0で迎えた後半45分、試合を動かしたのは劣勢が続いていた金沢だった。空中戦の二次攻撃からMF藤村慶太が前を向き、大石のフリーランに食いついた相手DFの動きを見逃さずに優しいスルーパスを送ると、これに反応した大石が右足で力強く折り返す。するとDF高橋祥平の足に当たったボールがゴールマウスに吸い込まれていった。

「開いている段階でもらおうと思ったけど、ディフェンダーの食いつきがよかった。リアクションにはなったけど、ああいうボールは僕にとって大好物。自分がやりたいことと、チームが求めていたものが合った」。

 ゴールが決まった直後、大石は喜びを爆発させながら控えメンバーのもとへ。「オウンゴールだなとは思ったけど、うれしかった。チームが勝つとうれしいじゃないですか」。記録はオウンゴールとなったが、殊勲の背番号13は照れ笑いを浮かべながらも噛み締めるように話した。

 このゴールには振り切られたDF奥山政幸も「藤村選手に入った時に一瞬食いついたからこそ裏を使われてしまった」と脱帽。大石は試合後「町田さんがすごくいいサッカーをしていて苦しんでいた中、勝ち点1のゲームだったところを3にできたことが、いまのチームの調子の良さを物語っている」と3連勝の手応えを語った。

(取材・文 竹内達也)
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