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岐阜で新たに1名が新型コロナ陽性判定も濃厚接触者特定でトレーニング再開へ

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 FC岐阜は5日、新たに所属選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されたことを発表した。

 同選手は、2日に実施されたJリーグ公式PCR検査で陽性の可能性が高いと診断。5日に岐阜市保健所の指導のもと病院で検査した結果、陽性と判定された。

 岐阜では1日と3日に陽性者が発覚しており、4日に予定されていたJ3第4節の鳥取戦は、管轄の保健所から岐阜トップチーム全員に自宅待機の指示が出ていたことから、Jリーグ規約に定めるエントリー下限人数を満たすことができず中止となっていた。

 岐阜は、今回の陽性判定者を含む3名の濃厚接触者として、選手5名、スタッフ3名が特定されたこともあわせて発表。この8名は無症状だが、今後も隔離を続けていくという。また、濃厚接触者の特定が完了したことを受け、岐阜市保健所から活動ができる残りの選手・スタッフでのトレーニング再開が許可。今後については、6日よりトレーニングを再開し、11日の沼津戦は開催する予定としている。

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