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ビニシウスが値千金2ゴール!! 両CB欠いた名門対決はR・マドリーに軍配、リバプールは痛恨2点ビハインド

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FWビニシウス・ジュニオールが2ゴール

[4.6 欧州CL準々決勝 R・マドリー 3-1 リバプール]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は6日、準々決勝第1戦を行い、レアル・マドリー(スペイン)がリバプール(イングランド)を3-1で破った。FWビニシウス・ジュニオールが先制点を含む2ゴールの大活躍を見せ、2点のリードを持ってアウェーでの第2戦(14日)に持ち込んだ。

 ホームのR・マドリーはDFセルヒオ・ラモスが先週のリーグ戦で負傷し、DFラファエル・バランがこの試合の当日に新型コロナウイルス感染が判明。シーズンを通じてDFフィルヒル・ファン・ダイク、DFジョー・ゴメスを欠いているリバプールとともに両センターバック不在という状況で試合に臨んだ。

 前半はR・マドリーが一方的に主導権を握った。まずは12分、GKティボー・クルトワのロングフィードに反応したビニシウスが左サイドを駆け上がり、マイナスのクロスにモドリッチが反応。MFジョルジニオ・ワイナルドゥムと接触したが、ファウルの笛は鳴らなかった。R・マドリーは13分にもDFフェルラン・メンディのクロスからビニシウスが惜しいヘディングシュートを放った。

 そうして迎えた前半27分、R・マドリーが試合を動かした。中盤で引いて受けたMFトニ・クロースが相手のサイドバックとセンターバックのギャップにロングフィードを送ると、ビニシウスが巧みなトラップからライン裏を突破。GKアリソン・ベッカーとの1対1を制してゴールに流し込んだ。

 その後もR・マドリーのペースは変わらず、前線を幅広く動くベンゼマを使って攻撃を展開。そして前半36分、またしてもクロースが最終ラインのギャップにフィードを送ると、頭で処理したDFトレント・アレクサンダー・アーノルドがクリアミス。こぼれ球を拾ったFWマルコ・アセンシオがアリソンを外して流し込み、リードを2点に広げた。

 苦しくなったリバプールは前半42分、MFナビ・ケイタに代えてMFチアゴ・アルカンタラを投入。すると後半から形勢が入れ替わり、同6分に1点を返す。対面の相手を次々にはがしたワイナルドゥムがFWディオゴ・ジョタにつなぎ、最初のシュートは相手ディフェンスに阻まれたが、FWモハメド・サラーがこぼれ球に反応。クルトワに当てながらもゴールマウスにねじ込んだ。

 これでやや劣勢気味となったR・マドリー。しかし、ここから力強く押し返し、再び主導権を取り戻す。後半18分、クルトワのセットプレー処理から始まったカウンターはアセンシオのパスミスで活かせなかったが、同20分、右サイドでのスローインからベンゼマ、MFルカ・モドリッチとつないでゴール前に侵攻すると、ビニシウスが右足ダイレクトでシュート。これがゴール右隅に突き刺さり、再び2点差とした。

 リバプールは後半36分、ジョタとDFオザン・カバクに代えてFWロベルト・フィルミーノとMFジェルダン・シャキリを投入。MFファビーニョを最終ラインに下げてリスクを負って攻めに出た。だが、最後までアタッキングサードでの精彩を欠き、得点を奪うことはできず。アウェーゴール1つの2点ビハインドでアンフィールドに戻る形となった。

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