負傷のエースに続き…バイエルンに痛手、新型コロナ陽性のニャブリがCLパリSG戦欠場
バイエルンは6日、FWセルジュ・ニャブリが新型コロナウイルス陽性と診断されたことを発表。ニャブリの健康状態は良いようだが、現在は自宅での自主隔離を行っている。
バイエルンは7日に、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でパリSGをホームに迎えることになる。『キッカー(日本語版)』によると、前日会見に出席したハンジ・フリック監督は、喉の痛みのために「(ニャブリは)おそらく欠場することになるだろう」と説明しており、その後、陽性反応が明らかになった。
エースのFWロベルト・レバンドフスキを負傷のために欠場することが決まっていたバイエルン。再び攻撃のカードを失うことになってしまった。
●チャンピオンズリーグ(CL)20-21特集
バイエルンは7日に、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でパリSGをホームに迎えることになる。『キッカー(日本語版)』によると、前日会見に出席したハンジ・フリック監督は、喉の痛みのために「(ニャブリは)おそらく欠場することになるだろう」と説明しており、その後、陽性反応が明らかになった。
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