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大迫勇也が鮮やかボレーで今季公式戦初ゴール!指揮官「彼が支持を受けないことが理解できない」

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 7日に行われたDFBポカール準々決勝で、ブレーメンのFW大迫勇也が今季初ゴールを決めた。

 日本代表でハットトリックを記録するなど、好調をアピールしてドイツに戻った大迫は、公式戦15試合ぶりに先発出場。すると後半7分、DFマルコ・フリードルのロングパスを胸で受けると、ボレーでゴールネットに突き刺し、先制点を決めた。

 ブレーメンは5月14日に行われる準決勝へ駒を進めた。『beINスポーツ』によると、フロリアン・コーフェルト監督は、「最高のパフォーマンスではなかったが、準決勝に進むことだけを考えていた。ブレーメンのみんなは、今夜はよく眠れると思う」と振り返ったと伝えている。

 また『シュポルト1』によると、大迫について「ブレーメンでは支持を受けていないが、私は理解できないんだ。これまで彼がどれだけたくさんのゴールを決めてくれたか。ポカールでは特にだ。今日もそう。確かにコンスタントに活躍出来ていないが、何から何まで彼の責任にするのは違うんじゃないか」と擁護した。

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