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“元オシム通訳”間瀬氏がモンゴル代表監督に就任! JFAアジア貢献事業

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間瀬秀一氏(写真は愛媛監督時代のもの)

 2019年までブラウブリッツ秋田の監督を務めていた間瀬秀一氏が今月から、モンゴル代表監督兼U-23モンゴル代表監督に就任した。JFAアジア貢献事業の一環。契約期間は2023年1月31日までとなっている。

 日本サッカー協会(JFA)が8日、理事会後のオンラインブリーフィングで発表した。モンゴルと日本代表は現在開催中のカタールW杯アジア2次予選で同組。すでに直接対決は終えており、日本が6-0(ホーム)、14-0(アウェー扱いだが国内開催)でそれぞれ勝利した。

 間瀬氏は2006年、イビチャ・オシム監督のコーチ兼通訳としてジェフユナイテッド千葉に加入し、プロレベルでの指導者キャリアをスタート。ファジアーノ岡山、東京ヴェルディでもコーチを務めた後、15〜16年と18年7月〜19年には秋田で、17〜18年5月には愛媛FCの指揮をとった。

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