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2得点の岩渕真奈、課題を挙げつつ「7点取って勝てたのは良かった」

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2得点を奪ったFW岩渕真奈(8番)

[4.8 国際親善試合 日本女子 7-0 パラグアイ女子 ユアスタ]

 2ゴールという結果をきっちりと残し、チームを大勝へと導いた。なでしこジャパン(日本女子代表)FW岩渕真奈(アストン・ビラ)は、「勝って良かった」と振り返った。

 序盤からボールを保持して試合を進める日本は、前半6分にDF南萌華(浦和レッズレディース)の得点で先制。そして、同26分に岩渕が魅せる。

 MF三浦成美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がPA付近でキープすると、「成美が良い形で持って、こっちを見てくれていた。ディフェンスとディンフェスの間、良いところにパスをくれた」とPA内に走り込んでパスを呼び込む。右足で合わせてネットを揺らし、チーム2点目を記録した。

「しっかり自分が良いところにトラップできたら、もう少しきれいなゴールだったかもしれないけど、最後押し込めて良かった」

 そして、4-0とリードを広げて迎えた後半18分には再びゴールを陥れる。最終ラインのDF宝田沙織(ワシントン・スピリッツ)がロングボールを送ると、相手GKとDFがお見合い。ボールはゴール方向へと向かっており、触れなければ宝田の代表初ゴールに。「触ろうか迷って体を入れていた」ようだが、「相手に押されて」ボールに触れ、自身2点目を記録することになった。

 自身は2得点、そしてチームは7-0の大勝。しかし、気を緩めることなどない。「自分たちが意図を持ってボールを動かしたり、差し込んだり、クロスへの入り方だったりはもっともっと上げないといかない」と課題を挙げつつ、「7点取って勝てたのは良かったと思う」と安堵の表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)

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