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「愚かな補強活動」「後退したフットボールクラブ」アーセナルOBが低迷する古巣に辛辣

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アーセナル

 元アーセナルのエマニュエル・プティ氏は、古巣の近年の補強戦略に苦言を呈した。

 1990年代後半から2000年代前半はプレミアリーグ優勝争いの常連だったアーセナルだが、近年は著しく低迷。UEFAヨーロッパリーグが主戦場となりつつあるものの、今シーズンに至ってはリーグ戦30試合を終えて10位に沈むなど、ヨーロッパカップ戦の出場権獲得すら危うい状況だ。

 そんな凋落する古巣を目の当たりにするプティ氏は、『Ladbrokes』で「彼らがここ数年で犯した最も大きなミスは愚かな移籍活動だ」とアーセナルの近年の補強戦略をこき下ろし、非難を続けた。

「確かに、彼らにはマンチェスター・ユナイテッドやシティと同等の財政力はないが、それほど劣っているわけではない。依然としてビッグネームを補強する力を有しているが、この6年や7年間での彼らの金の使い方は…、誰からの指示なんだ?私はこのような質問を問いたい。誰にこれらの責任があるんだ?監督の責任か?それとも幹部の誰かの責任か?特にディフェンス陣において、彼らが連れてくる選手の特徴を理解できない」

 さらに、近年のアーセナルの動きに対してこれ以上“感情”を表したくないと話した同氏は、古巣へさらに厳しい言葉を送った。

「チームにいるベテラン選手を目にしたとき、彼らが後退したフットボールクラブであると考えているかのように感じているし、まるでバケーションに来たかのようだ。野心はあるだろうが、大きなトロフィーを勝ち取れはしないと予想している。“アーセナル”という名前を取ってしまえば、平均的な選手のグループに過ぎない」

「仮に私がアーセナル内部の人間、もしくは(ミケル)アルテタなら、シーズン終了時の一番の関心事はドレッシングルーム内の半数を追い出すことだ。私が抱く疑問は至ってシンプルだ。それぞれのポジションでリーグベストのうちの1人がアーセナルに何人いる?」

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