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磐田が大量4得点で今季2度目の連勝! 松本は攻守連動もゴールが遠く…今季2勝目ならず

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[4.10 J2第7節 磐田 4-1 松本 ヤマハ]

 J2リーグは10日に第7節を行った。ジュビロ磐田松本山雅FCが対戦し、磐田が4ー1で勝利。今季2度目の連勝を達成した。

 前節・ファジアーノ岡山戦(○1-0)で今季初の完封勝利を収めた8位磐田。DF中川創が今季初出場で先発メンバー入りを果たし、布陣は3ー4ー1ー2を敷く。守備陣はGK三浦龍輝と、3バックにDF鈴木雄斗、DF大井健太郎、中川。ボランチ2枚はMF今野泰幸とMF山本康裕が並び、右WBにMF山田大記、左WBにはMF松本昌也を置く。トップ下にMF大森晃太郎が入り、2トップはFW大津祐樹とFWルキアンが起用された。

 一方、19位松本は前節・ブラウブリッツ秋田戦(○3-1)で待望の初勝利。前節と代わり、DF橋内優也、DF前貴之の2選手が先発に名を連ねる。3ー4ー2ー1の布陣で、守備陣はGK圍謙太朗、3バックにDF野々村鷹人、橋内、DF篠原弘次郎。ボランチ2枚には前とMF佐藤和弘が入る。右WBはMF外山凌、左WBはMF下川陽太。2列目にFW鈴木国友とMF河合秀人が並び、最前線にはFW阪野豊史が配置された。

 序盤は松本が前線からの守備でチャンスを作る。前半12分には相手のPA付近で鈴木がボールを奪い、相手のファウルを誘発。FKを獲得するも、前のシュートは相手選手の壁に当たりながらGK三浦にキャッチされた。同28分にはサイドからの波状攻撃で、外山や鈴木がシュートを放つが、ゴールには結びつかなかった。

 磐田は松本のハイプレスに苦しむ。サイドから最前線のルキアンを狙うが、なかなかボールが届かない。しかし前半37分に思わぬ形で先制に成功。右サイドからのパスをPA中央のルキアンが落とし、松本がシュートを放つ。ボールは橋内の手に当たったと判定され、PKを獲得。ルキアンが冷静に決め切り、守勢に回っていた磐田が先制ゴールを奪った。

 流れを作りながらも0ー1で前半を折り返した松本。後半でも積極性は保ちながら、攻撃を仕掛ける。後半6分には左サイドから下川がクロス。ファーサイドの鈴木のヘディングシュートはGK三浦に阻まれるが、野々村の折り返しを再び鈴木がシュート。しかし、ゴールとはならなかった。

 すると、次にスコアを動かしたのは再び磐田。じわじわと敵陣に迫り、左サイドの中川から松本にパスが通る。松本は左サイドの深い位置から低い弾道のクロスを上げると、大津が詰め、相手のオウンゴールを誘発した。

 だが、松本にもようやく得点が生まれる。後半15分、中盤の前が左サイドの下川にパス。下川を追い抜くように篠原が左サイドを走り抜け、クロスを上げる。ファーサイドの鈴木がヘディングシュート。GK三浦にタッチされるも、そのままゴールラインを割り、1ー2と点差を縮めた。

 しかし、磐田はセットプレーですかさず点差を広げる。後半18分、右CKをショートコーナーで始め、山本がファーサイドにクロス。中川がハイジャンプで折り返すと、山田が合わせ、3-1で再び2点差に戻した。

 追いつきたい松本は後半25分に2枚替えで前と河井を下げ、MF安東輝とMF小手川宏基を出場させる。磐田も同31分に大津に代えてMF伊藤洋輝を投入。松本も直後に阪野を下げ、高卒ルーキーFW横山歩夢を入れた。

 磐田はさらに後半35分に前線を入れ替える。ルキアンと大森に代えてFW小川航基とMF藤川虎太朗を投入する。直後には右サイドから山田がクロスを上げ、ニアサイドの小川が頭で合わせる。惜しくもゴール枠外となったが、さっそく存在感を示した。

 終了間際には後方からのパスワークから山本がグラウンダーのクロスを上げ、伊藤が合わせてダメ押しの4点目。磐田が試合を締め切り、4ー1で連勝を達成した。松本は序盤から攻守に連動を見せたが得点が遠く、前節に続く白星とはならなかった。

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