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東京五輪決勝の地で気持ち新た…なでしこ主将・中島「サッカーを通じて色んな人に勇気を与えたい」

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なでしこジャパンのキャプテンMF中島依美が試合を振り返る

[4.11 国際親善試合 日本女子 7-0 パナマ女子 国立]

 日本女子代表(なでしこジャパン)はパナマ女子代表に7ー0で快勝。MF中島依美は試合後、「自分たちはサッカーを通じて色んな人に勇気を与えたい」と改めて五輪での活躍を誓った。

 8日のパラグアイ戦と同じ7ー0での勝利となった。中島はMF林穂之香とともにボランチで起用。中盤の要となり、またクロスやセットプレーのキッカーとして攻撃の起点にもなった。

 林とのコンビでは、互いに攻守の入れ替えをしながら展開。「どっちも前に行かずに、どっちかが上がったらどっちかがバランスを見る役割で、気を付けながら試合に入りました」と振り返る。攻撃では中央突破の起点にもなった。「前回の試合ではなかった崩し方だったのでそれは良かった」と手応えを語った。

 しかし後半からは攻撃が停滞。中島は「もう少しサイドを使いながらうまく揺さぶって、縦にもう少し入れられたら良かった」とも分析。「攻撃の部分で工夫をもう少しチーム全体でやらなければいけないなと話はしていた。後半は前半に比べると少なかったので、後半もドリブルではがすとかをやっていけるようにしたい」と改善点を明かした。

 今回試合が行われたのは、東京オリンピックの決勝の地でもある国立競技場。最高の舞台で親善試合を行えたことに、中島は「私たちのために色んな人がサポートしてくれてこういう場所でできたので、本当に色んな人に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を口にする。自身のプレーで開催地・日本に勇気を。「自分たちはサッカーを通じて色んな人に勇気を与えたい」とこれからのプレーに思いを込めた。

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